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雨ですね、あ、少しやみつつあるかな?
トークショー、ほぼ定員にちかいようですが、この雨で少しすくかもしれませんねぇ
よろしければ足をお運びいただいては?
予約をいただくことになっていますが、ある程度は突然でも大丈夫かと。一つ前の日記に詳しくあります。
トークショー、ほぼ定員にちかいようですが、この雨で少しすくかもしれませんねぇ
よろしければ足をお運びいただいては?
予約をいただくことになっていますが、ある程度は突然でも大丈夫かと。一つ前の日記に詳しくあります。
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by afrimari
| 2010-02-27 12:06
ジャーナリスト専門学校から封書が届いた。
いつもの給料明細かしら、と簡単な気持ちで封をきったら。
「日本ジャーナリスト専門学校は2010年3月末をもって閉校いたします」
37年の歴史に終止符。
続く文面、すべてをご紹介はできませんが、悔しさ、無念さ、をひしひしと感じてしまって、なんとも切ない気持ちになってしまった。
もちろん知っていました。でも今年に入ってから。来年度の授業のことで、と電話したら、「ないのです」「えっ」って。
そのときにも衝撃だったけど、このように一枚の、きっと何度も何度も推敲し、関わった人たちに失礼のないように、しかも、代表者のせつせつとした気持ちを短いながら伝わるものとして差し出されると、なんとも言えない気持ちになるのでした。
私たちだって重要でしかも思い入れのある仕事場が消えるのですから、ひとごとではないのですが、それでもフリーランスの「関わる人」という意識が。ではなくて内部の、学校の人にとってはいかばかりか、と。
「この手紙はとっておこう」とそんな気持ちになりました。
渋谷の学校はまだまだ続いていきます。
昨日、今日と、続けて某レコード会社から「リストラのため退職」というお知らせがお二人から届きました。
吹き荒れていますね、不況の嵐。ひしひし。
かと言って切ながってばかりいるわけにもいかず、ひたすら、前を向いて前進あるのみ、です !
さて、ぜんぜん、切なくないお知らせ。
2月27日、四谷三丁目の喫茶茶会記で、大竹昭子氏とトークショーをやります。
写真評論などもされる文筆家大竹昭子さん恒例の「カタリココ」にゲストで呼んでいただきました。以下、彼女がすてきな紹介をしてとくれたので、そのまま生かして送信させていただきます。
以下、彼女の文です。
行きたいと願いつつ、未だ行けていない場所のひとつにブラジルがあり ます。次回はそのブラジルに架空の旅をします。
ゲストは写真家の板垣真理子さん。
板垣さんはジャズの撮影からアフリカ音楽に興味をもち、80年代半ばに単身ナイジェリアへ。女性でナイジェリアに旅するなんてそれだけで尊敬ものですが、環大西洋の文化の流れに興味をもってその後ブラジルに渡り、アフリカの音楽や宗教が電報ゲームのように彼の地に伝わっているさま を取材しました。(続いてキューバへも、本人の注です、笑)
>>
>> 『ブラジル紀行』(ブルースインターアクションズ刊・2009)にはその旅が鮮やかに描かれています。文化が伝播していくルートは興味深く、私たちの心をわくわくさせるものがあります。そんな話を中心に暖かな夕べを過ごしたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしています。今回はできましたらご予約お入れくださいね。
場所は少しわかりにくいのでサイトでご確認を。
日時:2月27日(土)17時~会場:四谷三丁目・喫茶茶会記 入場料:1500円要予約:電話03-3351-7904
e-mail sakaiki@modalbeats.com
(喫茶茶会記)http://sakaiki.modalbeats.com/
私も大竹さんも朗読やります。
私は「ブラジル紀行」から。大竹さんは新刊「ソキョートーキョー」から。もちろん写真のプロジェクター投影、CDによる音楽もあり。
ぜひ、予約をお入れください。
今日、荷物の整理をしていたら、両親と一緒の写真が出てきた。
写真てなんて凄いんだろう、と思った。
ああ、なんか長く書けなくなってきました。いろいろやることあって、笑
この話はまたにしますっ。
今年ほどあちこちで美しいお雛様に会う年もすくない。綺麗ですね、こんな状況の中だと、その美しさがいよいよ映えます。いいなぁ、日本のお人形。お人形が発している魂の力。
いつもの給料明細かしら、と簡単な気持ちで封をきったら。
「日本ジャーナリスト専門学校は2010年3月末をもって閉校いたします」
37年の歴史に終止符。
続く文面、すべてをご紹介はできませんが、悔しさ、無念さ、をひしひしと感じてしまって、なんとも切ない気持ちになってしまった。
もちろん知っていました。でも今年に入ってから。来年度の授業のことで、と電話したら、「ないのです」「えっ」って。
そのときにも衝撃だったけど、このように一枚の、きっと何度も何度も推敲し、関わった人たちに失礼のないように、しかも、代表者のせつせつとした気持ちを短いながら伝わるものとして差し出されると、なんとも言えない気持ちになるのでした。
私たちだって重要でしかも思い入れのある仕事場が消えるのですから、ひとごとではないのですが、それでもフリーランスの「関わる人」という意識が。ではなくて内部の、学校の人にとってはいかばかりか、と。
「この手紙はとっておこう」とそんな気持ちになりました。
渋谷の学校はまだまだ続いていきます。
昨日、今日と、続けて某レコード会社から「リストラのため退職」というお知らせがお二人から届きました。
吹き荒れていますね、不況の嵐。ひしひし。
かと言って切ながってばかりいるわけにもいかず、ひたすら、前を向いて前進あるのみ、です !
さて、ぜんぜん、切なくないお知らせ。
2月27日、四谷三丁目の喫茶茶会記で、大竹昭子氏とトークショーをやります。
写真評論などもされる文筆家大竹昭子さん恒例の「カタリココ」にゲストで呼んでいただきました。以下、彼女がすてきな紹介をしてとくれたので、そのまま生かして送信させていただきます。
以下、彼女の文です。
行きたいと願いつつ、未だ行けていない場所のひとつにブラジルがあり ます。次回はそのブラジルに架空の旅をします。
ゲストは写真家の板垣真理子さん。
板垣さんはジャズの撮影からアフリカ音楽に興味をもち、80年代半ばに単身ナイジェリアへ。女性でナイジェリアに旅するなんてそれだけで尊敬ものですが、環大西洋の文化の流れに興味をもってその後ブラジルに渡り、アフリカの音楽や宗教が電報ゲームのように彼の地に伝わっているさま を取材しました。(続いてキューバへも、本人の注です、笑)
>>
>> 『ブラジル紀行』(ブルースインターアクションズ刊・2009)にはその旅が鮮やかに描かれています。文化が伝播していくルートは興味深く、私たちの心をわくわくさせるものがあります。そんな話を中心に暖かな夕べを過ごしたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしています。今回はできましたらご予約お入れくださいね。
場所は少しわかりにくいのでサイトでご確認を。
日時:2月27日(土)17時~会場:四谷三丁目・喫茶茶会記 入場料:1500円要予約:電話03-3351-7904
e-mail sakaiki@modalbeats.com
(喫茶茶会記)http://sakaiki.modalbeats.com/
私も大竹さんも朗読やります。
私は「ブラジル紀行」から。大竹さんは新刊「ソキョートーキョー」から。もちろん写真のプロジェクター投影、CDによる音楽もあり。
ぜひ、予約をお入れください。
今日、荷物の整理をしていたら、両親と一緒の写真が出てきた。
写真てなんて凄いんだろう、と思った。
ああ、なんか長く書けなくなってきました。いろいろやることあって、笑
この話はまたにしますっ。
今年ほどあちこちで美しいお雛様に会う年もすくない。綺麗ですね、こんな状況の中だと、その美しさがいよいよ映えます。いいなぁ、日本のお人形。お人形が発している魂の力。
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by afrimari
| 2010-02-27 12:05
ところで、誰か洗濯機いりませんか? メールください。TOSHIBA 3.6キロ、笑
☆
昨年末から、グレイス・ペイリーにはまっている。
ちょっしたきっかけだったんだけど。そこには長~すぎるストーリーがあるので割愛。
ロシア生まれのユダヤ系作家、女医さん。
たった三冊の短編集で、アメリカ(在住になった)の作家の中でもゆるぎない人気を誇る息の長い作家の一人に名を連ねた。
「人生のちょっとした煩い」
来るんですよ。短編なんだけど、一個読むとずっしりするから、次はすぐには読めないね。
昨日、止まってしまった電車を待つ間、これを読んでいたら「オーウェルの1984の本の中に挟んでメモが渡された」という文章があって、目が離せなくなった。
これだったんだ。ただ、オーウェルだったんではなくて。そう、グレイス・ペイリーは春樹さんが精魂こめて訳しているのです。原文もそうとうなツワモノらしい。「なんでこんなに訳しにくいものを?」とずいぶん訊かれたらしい。
そのわけは読んでみればわかる。はまるのです。
そんな日の翌日、今日、アマゾンでまさにこの本そのものを注文しようとしていたら(図書館で借りて読んでいたのです。その上で好きな本は買うことに)、春樹さん、1Q84のBOOK 3がついに出るらしい・・・はぁ~っ、信じたくなかったんだけどなぁ・・・でも速攻買いですよ。4月16日発売。先行予約、悔しい、こんな本があるなんて。
♪♪♪
CD の整理をしている。
5年半前にここに引っ越して来た時に一度しているから、さほでではないにしても、今回は「極力減らす !」をモットーにしているので大変・・・どうしても手放せないものが山とある。
その中でも「あ、これものすごく長く聴いていない・・・」というのもあって、ちょこちょこ聴きなおしたり。
ん百枚? コレクターの方に比べたら可愛いモンでしょうけど、1日一枚聞いても何年かかかる。
しかも、ぱっはかぱっって使っているように見える私も、実はけっこうお買い物シビアで。つまり持っているものはけっこういいものです、笑私が行くライブについてきたらけっこうめっけもののはずです、笑
自信過剰? まあ勝手な日記なんですから、許されて !
1日2枚聞いても、何年かかかる。こういうのかけるお店でもしましょうか?
それとも、こういうのかけるラジオ番組でもやりましょうか? やりましょうか? って言ったってねぇ?
誰かそういう力のある方、いませんかぁ?
もうずいぶん経つしなぁ、以前やっていたラジオ番組からは♪
明日は、お洋服の整理ですねぇ。頭、痛っ。これこそ趣味ありますからねぇ。でも、「あ、これ、誰々に似合いそう」と閃いたときは楽しい。特に、私の女性モノが似合う男性を思いついたときなど、笑
あるお
☆
昨年末から、グレイス・ペイリーにはまっている。
ちょっしたきっかけだったんだけど。そこには長~すぎるストーリーがあるので割愛。
ロシア生まれのユダヤ系作家、女医さん。
たった三冊の短編集で、アメリカ(在住になった)の作家の中でもゆるぎない人気を誇る息の長い作家の一人に名を連ねた。
「人生のちょっとした煩い」
来るんですよ。短編なんだけど、一個読むとずっしりするから、次はすぐには読めないね。
昨日、止まってしまった電車を待つ間、これを読んでいたら「オーウェルの1984の本の中に挟んでメモが渡された」という文章があって、目が離せなくなった。
これだったんだ。ただ、オーウェルだったんではなくて。そう、グレイス・ペイリーは春樹さんが精魂こめて訳しているのです。原文もそうとうなツワモノらしい。「なんでこんなに訳しにくいものを?」とずいぶん訊かれたらしい。
そのわけは読んでみればわかる。はまるのです。
そんな日の翌日、今日、アマゾンでまさにこの本そのものを注文しようとしていたら(図書館で借りて読んでいたのです。その上で好きな本は買うことに)、春樹さん、1Q84のBOOK 3がついに出るらしい・・・はぁ~っ、信じたくなかったんだけどなぁ・・・でも速攻買いですよ。4月16日発売。先行予約、悔しい、こんな本があるなんて。
♪♪♪
CD の整理をしている。
5年半前にここに引っ越して来た時に一度しているから、さほでではないにしても、今回は「極力減らす !」をモットーにしているので大変・・・どうしても手放せないものが山とある。
その中でも「あ、これものすごく長く聴いていない・・・」というのもあって、ちょこちょこ聴きなおしたり。
ん百枚? コレクターの方に比べたら可愛いモンでしょうけど、1日一枚聞いても何年かかかる。
しかも、ぱっはかぱっって使っているように見える私も、実はけっこうお買い物シビアで。つまり持っているものはけっこういいものです、笑私が行くライブについてきたらけっこうめっけもののはずです、笑
自信過剰? まあ勝手な日記なんですから、許されて !
1日2枚聞いても、何年かかかる。こういうのかけるお店でもしましょうか?
それとも、こういうのかけるラジオ番組でもやりましょうか? やりましょうか? って言ったってねぇ?
誰かそういう力のある方、いませんかぁ?
もうずいぶん経つしなぁ、以前やっていたラジオ番組からは♪
明日は、お洋服の整理ですねぇ。頭、痛っ。これこそ趣味ありますからねぇ。でも、「あ、これ、誰々に似合いそう」と閃いたときは楽しい。特に、私の女性モノが似合う男性を思いついたときなど、笑
あるお
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by afrimari
| 2010-02-14 21:44
出かけるときに、「池尻大橋の駅で人身事故・・・」30分近く用賀駅で待ち。すっかり椅子があったまったために傘を置いてきました。
そして、五時間半後。帰ってきた向い側のホームから、私の可愛い赤い傘ちゃんが・・・おおっ、いとしいねぇ。ずっとこのままだったんだぁ。
誰も持ってもいかず(雨雪止んだしね)、誰も届けもせず。んっ? 駅員さんも?
今日は、「月の湯」で私と同じ苗字の板垣あすかちゃんが舞いました。
サルサのライブで出会ったのが3年と少し前? こういう創作を見たのは初でやっとで。面白かった。場所も変わっているしね。
白塗りで、白い衣装で天女のように舞う(ご本人の狙いは違っていたとしても)4人の女性を見ながら、人間の肉体ってなにかな、とふと思った。
ここのとろこ書くこといっぱいあるのに、書けないまま、日々が過ぎ。
また書きますよぉっ。
そして、五時間半後。帰ってきた向い側のホームから、私の可愛い赤い傘ちゃんが・・・おおっ、いとしいねぇ。ずっとこのままだったんだぁ。
誰も持ってもいかず(雨雪止んだしね)、誰も届けもせず。んっ? 駅員さんも?
今日は、「月の湯」で私と同じ苗字の板垣あすかちゃんが舞いました。
サルサのライブで出会ったのが3年と少し前? こういう創作を見たのは初でやっとで。面白かった。場所も変わっているしね。
白塗りで、白い衣装で天女のように舞う(ご本人の狙いは違っていたとしても)4人の女性を見ながら、人間の肉体ってなにかな、とふと思った。
ここのとろこ書くこといっぱいあるのに、書けないまま、日々が過ぎ。
また書きますよぉっ。
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by afrimari
| 2010-02-14 21:40
今日は、ジャナ専の最後の授業だった
珍しいほど寂しさを感じて、全員と握手した。まだ卒業式があるのだけど・・・
終わってから渋谷の授業、こちらはまだ10日にも授業があるし。
夜、某氏に相談事、それとは関係なしに晩ごはん、おごってもらった、おなか苦しい ! こんなに食べるなんて、まったくねぇ・・・でも心はほかほかだよ
すっごく寒いけど、もうすぐ春が動くのだな、と思う
珍しいほど寂しさを感じて、全員と握手した。まだ卒業式があるのだけど・・・
終わってから渋谷の授業、こちらはまだ10日にも授業があるし。
夜、某氏に相談事、それとは関係なしに晩ごはん、おごってもらった、おなか苦しい ! こんなに食べるなんて、まったくねぇ・・・でも心はほかほかだよ
すっごく寒いけど、もうすぐ春が動くのだな、と思う
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by afrimari
| 2010-02-08 23:45
先日、お知り合いになった方が、クロコダイルのイベントを企画し、呼んでいただいたので、出かけた。
ライブもイベントも楽しくて最高。
初めて知りあった人から(呼んでくれた人のお友達ね)「踊ろ」と言われて、久しぶりにぱりぱり、くるくる、踊って。
その途中から「雪だよ」情報
予想通り。
クロコダイルは、ずっと、サルサのライブで行った思い出の場所だ。
楽しく、甘く、からく、苦く、熱い思い出がいっぱい。
今晩は、ぜんぜん違うライブで。帰りがけ、急な階段の下から、クロコダイルのエントランスの外に、ふりしきる雪が見えた。
雪
特別ななにか
ついもと同じ風景をまったく別のものに変えてしまう
携帯で、空の雪を撮る人
犬をつれてはしゃいでいるカップル
寒い時は「急いで帰ろう」と思うのに、今日は楽しくてゆっくり歩いて帰った
雪ですね
ライブもイベントも楽しくて最高。
初めて知りあった人から(呼んでくれた人のお友達ね)「踊ろ」と言われて、久しぶりにぱりぱり、くるくる、踊って。
その途中から「雪だよ」情報
予想通り。
クロコダイルは、ずっと、サルサのライブで行った思い出の場所だ。
楽しく、甘く、からく、苦く、熱い思い出がいっぱい。
今晩は、ぜんぜん違うライブで。帰りがけ、急な階段の下から、クロコダイルのエントランスの外に、ふりしきる雪が見えた。
雪
特別ななにか
ついもと同じ風景をまったく別のものに変えてしまう
携帯で、空の雪を撮る人
犬をつれてはしゃいでいるカップル
寒い時は「急いで帰ろう」と思うのに、今日は楽しくてゆっくり歩いて帰った
雪ですね
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by afrimari
| 2010-02-02 00:27
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