写真家 板垣真理子 の楽しい 日記 です


by afrimari
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

<   2013年 08月 ( 2 )   > この月の画像一覧

ひさしぶりに父ネタです

入院して退院しました。
命にかかわるようなことではなかったけど、ふくらはぎが相当痛かったみたいです。
先日の96歳家出の人がうらやましくなったのも、それで。

痛みってつらいですよねぇ。

何か送ろうと思いましたが、なにも「モノ」も「食べ物」もいらなくなっちゃった人で。なので、言葉を贈ることにしました。

兄からも「今一番足りないのは、気力です」と書いてありました。飛んでいくのが本当だとは思いますが、私も動きすぎで、今は言葉を。

少年時代を描いて、これほど美しい人はいない、と思っている、トルーマン・カポーティの小説「草の竪琴」。皆様にも。

なにを送るかいろいろ考えましたが、まず、言葉を送ることにしました。私の大好きなアメリカの作家、トルーマン・ポーティの小説からの抜粋です。気が向くときに、ちらっと読んでくださいまし。お大事になさってください。また書きます。夏の暑さ厳しいです。秋になれば皆の体もずいぶん楽になるだろうと思います。お返事はお気になさらず。一昨日のFAXは届いていますね?       2013年8月1日   まりこ

トルーマン・カポーティ著 「草の竪琴」より
僕がはじめて、草の竪琴のことを聞いたのはいつのことだったろう。あの秋をむかえるずっと前から、僕たちはムクロジの木に住んだことがあったけれど、あれはたしか夏が終わってまもないころのことだった・・・・略・・・

その丘の裾は、季節ごとに色を変える丈の高いインディアン草の茂る草原。
秋、九月の下旬に見に行くといい。茜色に染まった草原に炎のような真紅の影がゆるやかにうねり、秋の風が乾いた草の葉をかきならして、吐息にも似た旋律、さまざまな声の竪琴の音を響かせている。



どうして一人の人を想うことができる? 今まで一枚の木の葉にでも心を寄せたことがあったかね?
判事はその葉を優しく頬に押し当ててゆっくりと話しだした。
いまわたしたちは愛について話しているのだよ。一枚の木の葉、一握りの種、まずこういうものから始めるんだ。そして愛するとはどういうことなのかを、ほんの少しずつ学ぶのだ。初めは一枚の木の葉、一降りの雨。それから、木の葉がおまえに教えたことや雨が実らせてくれたものを受けとめてくれる誰か。容易なことではないよ、理解するということはね。一生かかるだろう。わたしも一生をかけた。しかもまだ悟ることはできない。だが、これだけはわかっている。自然が生命の鎖であるように、愛とは愛の鎖なのだということ。

Mixiでの皆様とのやりとりがまたすてきになれましたが、ここでは載せませんねぇ? 
[PR]
by afrimari | 2013-08-04 14:53

Tokyo~ Kobe ~Miyako

久々の日記更新です。

これから、また少しづつ書いていことう思います。

遅まきですが。
刺激が強い話題ほど、ちょっとの時間で、ずいぶんな過去になってしまう。

東京、20日、渋谷ハチ公前。行きました。
三宅洋平 & 山本太郎

もう結果がでている話題だからさらっといきます
洋平さんはご近所で以前から存じ上げているので

太郎さん、実物初でしたが、カッコよかったです !
すっごい鍛えてる。あれほどケレン味のない、まっすぐな意見とスピーチもそうそうないでしょう。都民ではないことが残念でした。

ステージ最前列(こういう時はカメラもっている人は強い、いや、持ってなければあれほど前へ行かない) で、お隣で写真撮っている「若者」とお友達になった。なんと沖縄出身の人だったんです。お互い「えええっ」て言いつつ。
彼は東京にいて、こちらで写真をやっているみたいだけど。名刺いただいたのでメイルをだしたら

つい、昨日「今、沖縄です、ほんのちょっとだけでもお会いしたい」て。
南国のこういう熱さて好きなのよねぇ、と思っていたら

「すみません、寝坊してもう空港に行かないと」って、笑

これも、南国です、しょっがないです。スイカ買ってきてあったのにね、笑

で、当日にもどって。太郎さん当選をテレビで確認するため夜明けまで起きていたので眠い、眠い。洋平さんもずいぶん健闘したみたいでした。
若者や、今まで選挙に興味なかった人を巻きこむ、てことでは大いに貢献していると思います。もちろん太郎さんはこれからの国会での姿が楽しみと期待です。

そこから青山に流れて(ハチ公前、なかなか抜け出せなくて、遅れちまった)
スインゴサ。世界が違いすぎて、しばし、人見知り。めったにないことでした。こんなに刺激の強いもの二つ見たら、眠れないでしょ?

翌日、パソコン買うのも目的のひとつだったので、BICカメラ。文化村で、
「レオ・レオー二」の絵本原画展。
よかったぁ。
もともと好きですが。

「平行植物」シリーズもいいけど、その中のオブジェに惹かれてしまって、たまらず。画家さんのつくる立体て好きなのよねぇ。
ダリの象もむちゃくちゃ好きだし。絵も好きだけど。

でも、レオー二の代表作「スィミー」の原画は見つかっていないの。そのかわり、動画をつくって壁一面に投影していたので、不満は感じなかった。会場の係りの人と仲良くなったので「あの原画は、イタリアにありますね」て言ったら、ただ、けらけら笑われた。ぜんぜん信じていないでしょ?

三日目。買うパソコン決定で再度BICカメラ。いいもの買えて満足です。
早くも映画「風たちぬ」かかっていることがわかって観ました。感想書くと長くなりすぎるのでカット。ちょっと複雑です。
夜、かねてからの予定どおり、恵比寿の東京都写真美術館で、「岡本洋子展」オープニング・レセプション。すごい方ですね。いろいろな写真関係の方に再会しました。

グッバイ東京。成田ホテルのもろもろありましたが、午前3時起きはキツいでしょ? 特別サービスで成田まで送っていただいたので、ほっとしましたが。それなら4時起きでよかったんだけど・・・

懐かしの神戸。ここんとこ、通っています。いろいろ用事がありまして。私も海が好きだよねぇ、ホントに。今、高校時代の友人が神戸に住むことになったので、行くたびに会ってます。ブランクもあったけど、こうして再会は楽しく、有難く。つくづく人の世は、人とのつながりです。

そして、那覇経由の宮古。今、宮古島は、エコ・アイランドを目指して、めざましい変化を遂げています。宮古のさらに離島の小さな島では、島全体でソーラー発電した電気を分け合っています。島の会長さんのお話も聞いてきました。電気も感動ものですが、それと同じく、というよりも、上回って「水の大切さ」を思いました。やはりアフリカに似ている。貴重な水が簡単に手に入らないから、坂を下って水を汲み、重い水を持って坂を上り・・・子供でもやったって・・・そういう話を聞くと、今の地下ダムのすごさもなおさら効きます。ただし・・・私、疲れもあってか熱中症になりました。みなさま、ご用心・・・なので日記もちょっと遅くなり。

宮古島ツアー計画中です。ご興味ある方、Tda Marina のサイトにアップされますので、ご覧ください。早く、アップしたいなぁ。キューバツアーも計画中です。
[PR]
by afrimari | 2013-08-03 11:48