写真家 板垣真理子 の楽しい 日記 です


by afrimari
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

<   2009年 12月 ( 9 )   > この月の画像一覧

今年 100物語り の感謝 !

今年一年
100の年だったかも。

ライブは軽く100を超え、笑、♪、たぶん、130か140とか、そんなところ?
やたらめったら出会いの多い、有難い年で
それもたぶん100人は超えた マイミクさんだって突然増えたし

ついでにいえば、整体も、笑、103回行った、あははは、これは行きすぎ、ストレッチしようね、まあいろいろ理由はあるんです、パソコン酷かったり、体痛めたり、整体の先生が「板垣さんはトップ10には間違いなく入るので」と数えてくれた、笑、ありがと、なにかと親切 ! これは来年は減らす予定

回数は関係ないけど、いろいろな踊りWS体験した
みさをさんの、ヘイシャン・ダンス、ベニンのサニ・アブによるアフロ・ダンス、NYのマックス&チカコの、ルンバ・タップ(正確に言えば、ボディ・パーカッション、タップ付き)

バタの練習もやっと軌道にのってきた、これは大きい、本当にどれだけ長い間やりたい、と思い続けてきたことか、これは来年もブラッシュ・アップするべし

写真、お仕事で言えば、なんといってもブラジル大使館の「ブラジル写真展」来場いただいた方々、本当にありがとうございました !
じつは 今回はいろいろ目玉がありまして。オープニングのパーカッション・パーティもさることながら
「ミュージシャンの方って、どうして写真展にあまり来ないの? 私はこんなにライブへ行っているのに !」発言に反応してかしないでか、かなり多くのしかもお忙しい方たちに、ご来場いただきました。感謝ぁぁぁぁぁ ! 言ってみるモンです。ジャンルは違えど、アーティストに観ていただくのはまたまたに楽しく。その発言ひとつひとつが貴重でございました !

連動して、ってか本当はこちらが先の企画でしたが、「ブラジル紀行/ バイーア、踊る神々のカーニバル」復刊(既刊は「バイーア・ブラック」)こちらも手に取る、買っていただいた方、ありがとうございます ! ぜひ、これからもご贔屓に。来年トークショーもやります、またご案内。
六本木の青山ブックセンターの「レヴィ・ストロース特集コーナー」に平積みしていただいたり、渋谷タワレコで、村上春樹「1Q84」と並んで置かれたり(正直言って、双方とも感激しました、ありがたい・・・1Q84は、私にとっての今年ベスト1です)
また某所では私の新刊、拙書を「今年のベスト1 か2 かで真剣に「揉めている」ニュースをいただき、どちらでも、嬉しいです。「選んで」いただき、ありがとうございます、♪

少し遡りますが、春には「写真家たちの日本紀行」BS出演者たちの写真展が品川CANONで。珍しくグループ展でしたが、写真界の大御所たちとの共演、これも有難く新鮮でございました。ご来場いただいた方たち、またしてもありがとうございます、感謝ばかりなり。

そんな機会がある毎に、お友達が増え、新しい出会いもありました。

暮れには、母の入院、骨折などがあり、ドタバタしましたが、それも少し落ち着き。それに派生したもろもろの出来事もありました。父に手紙を書いたり、感動のお返事をいただいたり、「生きる」ことはどこまでもこんなに感動的なのでした。

読んだ本、聴いたCD、観た映画、数多く、数えられず。

今年、一年、本当に、ありがとうございました !
私がお世話になった方、また私が見せていただいた、展覧会や、音楽会や、踊りや太鼓の先生や・・・感謝に感謝

もうすぐ2010年、もよろしくお願いいたします !
皆様、良いお年をお迎えください ! ! !

来年も皆様にお世話になりながら、精進してまいります
より良い年になりますように ! ! !
[PR]
by afrimari | 2009-12-31 18:46
26-27日にかけて、ちょびっと遠出。鎌倉と藤沢へ行ってきた。前々からの予定。

鎌倉鶴丘八幡宮の横にある神奈川県立近代美術館で「すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している」ー内藤礼展
「」内は、フランスの哲学者、シモーヌ・ヴェーユの言葉から。

まだ写真学校の生徒だった頃から数えると10年来の親友になった、群馬の麻美ちゃんに声をかけたら、飛んできてくれた。嬉しい ! でも今年はわりとよく会えたよ、三回目。でもこの日が一番ゆっくりできた。朝の湘南新宿ラインの中で落ち合って、ずっとしゃべくりながら(行きがけはほとんど私が喋った、笑)行ったら、すぐ着いた。

この子と何かを見るのはとっても楽しい。
感性がとっても近いし。また逆に違った見方をする時がお互い新鮮で楽しい。血液型も違えば、年齢もはなれているけど、ほとんど問題にならない、ばかりか、もっとも安心できる友人の一人だ。
本音を言いあっていても、相手を傷つけないウェルマナーを感じるのは、お互いどうしのことなのだろう。

展示は不思議なものだった。これから行く人のために喋り過ぎないようにしなければ、なのだけれど・・・ガラスのショー・ケースに入った楕円の光。それだけを眺めていても美しいのだけれど、見終わってふと部屋全体を見回したときに「あっ」とわかった。この人はこの部屋全体を作品としているのだ。

斜めってるガラスの反射で、反対側の光の輪がもうひとつのガラス面の上のほうに浮いているかのように見える。反射の反射の反射で・・・・浮遊感覚。

まさに水のなかに浮いているような感覚こそが、この人のつくりたい世界だったに違いない。これ以上やると、「言いすぎ」になるので口閉じます、笑

晴れていて良かった、戸外展示では、青い空をバックに、白いリボンが、これまた空に昇っていくかのように漂っている。光に向かって立つと、テグスが消えるので、ほんとうに途中で切れたリボンが漂い上昇するようだ、いつまでも手を広げてぶらぶら漂ったよ。
池の端。この会場は池に面しているので、それもこの展示の効果をあげるものなのだろう。てすりに満杯の水を湛えた、ガラス瓶。壁に埋め込まれた二つのボタン(小さすぎて、気をつけてガイドを見ていないと、見おとす、笑)
楽しめる展示だった。

終わってからお昼ごはんは偶然見つけた小町通りのイタリアン、「エチカ」(実はこの店は、この後落ち合ったブラジル音楽歌手の朋子ちゃんの出ている店だった。あれほどある小町通りの店で唯一ここを選ぶなんて ! ! )

若宮大路や小町通りのお店を流して。ボタン屋さんのホラーに会ったり(詳細省く)、可愛いモロッコの小物屋さんにあったり。最後に入ったお茶やさん「カフェ・鎌倉美学」は、ばんばんサルサのかかる店で、笑 ライブもやっているらしい。偶然にしてはいいところばかり。

海に夕日が入る頃、群馬に帰る麻美ちゃんとさよならして(うむ、ちょっと寂しかった。もう少しゆっくりしたかった)江ノ電に乗り、朋子ちゃんちへ。
江ノ電の中で麻美ちゃんとメールし合っちゃった、「パン、買えた?」とか、笑
江ノ島の駅で朋子ちゃんと落ち合ったとたん、夕空をす~っと、青緑の光が横切って消えた。
まだ流れ☆の見える時間じゃないし、「あれっ?」朋子ちゃんは見なかったけど「UFOだよ」って言うし、なんだったのかなぁ? 他にない色、流れ方だったし、とにかく「ウェルカム・サイン」らしい、♪

彼女の家で、ブラジル音楽からアフリカ音楽まで歌ったり踊ったりして、笑、あっという間に夜、藤沢のバーで、朋子ちゃんの歌うグループ「The Xangos」(ザ。シャンゴーズ)のギターの人や、また共通の知り合いの歌い手さんYukariさんやM木さんと合流。ここのマスターのつくってくれた、牛バラのワイン煮込みが美味しくて。グレープフルーツ・ジュースは生だし、嬉しい。

枕かわると寝にくい私は、わりと翌朝早く出て、お奨めのモノレールで、大船。うむ、なるほど、楽しいモノレールでした。山を越えるのね !

ミニ旅行完結。今年最後のミニ旅行かな? 本当は今夜、三島も行きたかったな、笑(知る人ぞ知る)

そうそう、若宮大路でおみくじをひいたら、「旧友からの連絡が」と「南への旅が吉」あらっ、両方ともばっちり当たっている !

麻美ちゃん、朋子ちゃん、みなさん、ほんとにありがとう。
美術展を見るのと、今年引越しをした朋子ちゃんの藤沢を訪ねるのが目的だったけど、結局は、「人に会う喜び」。この人たちとわかちあっていなかったらもっとぜんぜんつまらない旅だったはずだ。

変わったね、私も(一人旅好きだった私、笑、今でも場合によっては、かもしれないけど・・・)
[PR]
by afrimari | 2009-12-27 21:46
皆様、
この夜、どうお過ごしですか?

えっ、なぁんにも関係ないよぉっ、という人もあれば、大切な人とどう過ごす? と嬉しい思案を抱えていた人もおありかと

私?
家で、静かにお仕事です、笑、ちょぉっと地味? うん、でも、ま、明日明後日はそこそこにお出かけモードでもあるし、年内片付けの仕事やっておかねば、ねェ?

ということで、皆様にこんな画像をお送りします
これはブラジルのカンドンブレの女神、イアンサン。
でもルーツはナイジェリア西部のヨルバで行われるジュジュです。
キューバのサンテリーアになれば主に「オヤ」と呼ばれていまずが(本来はオヤ・イアンサン)、同じ女神であることにはかわりません。

イアンサンは、雷を司る神であるシャンゴの妻。
そう、稲光を司るのです。稲妻です。なかなかにワールドワイドに深いですね。
剣を持つ、勇猛果敢な「赤い女神」
かつては「青い男神」鉄の神オグンの妻であったため、彼との戦いのシーンもこの中には描かれています。

他のバリエーションもいっぱい出てくるので、ずぅっと辿って遊んでみてください。この動画を楽しむための最低限の情報を書き込みました。

もっと詳しく知りたい方は・・・うふふふふ

ではどうぞぉ!
えっ、聖夜に何故? このヨルバの世界は長らくカトリックとドッキングをしたり、またそこから離れようとしたり、辛い過去のあるアフリカの人々の心のよすがだっのです。ドッキングの世界では、サンタ・バルバラ。これもまた「赤い女神」です。キューバの場合は聖カンデラリア。ブラジル北東部バイーアでは、サンタ・バルバラの日である12月上旬には、ペロウリーニョ広場が真っ赤に染まります・・・

そんなわけで、ブラジルづいていた今年の締めくくりとして、ここに皆様に送らせていただきます。
エパ・ヘイオー(イアンサンの唱え言葉)

http://www.youtube.com/watch?v=hJ_YVilhUz0&NR=1
[PR]
by afrimari | 2009-12-24 19:17

すごいもの観ちゃった !

ライブの話。
日順にいきますかねぇ。
12月19日

梅津和時sax、ヤヒロトモヒロPer、太田恵資vl、清水一登P、keyと 熊谷和徳のタップ @ 浜離宮ホール
乗る、乗る、もう凄いの。四人のツワモノの繰り出す音に乗って、NY仕込みタップの熊谷さんが、カタカタカタカタ・・・時にジャンプ ! ほぼ2時間近く? 出ずっぱりですよ。二本の足だけで繰り出すリズムなんだから体全体で演奏しているわけで・・・感激しました。最後にばったり倒れたのも可愛いかった。そうでしょうとも !
それをまた起き上がらせに行く梅津さんの姿も良くて・・・

もうね、梅津さんの音にはいつもほれぼれしちゃうわけ。カメラ持ったまま、じっと聴き入っちゃうもんね、私。昨日は特にすごくなかった? すごいばかりでほんと、表現の仕方、どうしようもないけど。それしか言いようがなくて。太田さんもファンなの。vl は言わずもがな。この方の歌も好きなの。この日のホーメイったら、もぉっ、低音の上に綺麗に高音メロディが乗っていて、どうして?! って思った。ホーメイってそんなものだけど、いつにも増して素晴らしくて(あ、やっと違う表現しました、笑)。4人の音の波にタップが乗るんだけど、それぞれとのデュオのシーンもあって。やはり固唾をのんでしまうのは、perとのデュオ。出ました ! バタでしたよ、ヤヒロさん ! もうねぇ・・・カッコよかったぁ。それ以外の時には、ヤヒロさんらしく大波を繰り出している感じだったんだけど、デュオはどこか向き合うっていうか勝負 ! みたいなところもあってね。清水さんとのデュオも、ピアノってやはりリズム楽器でもあるんだ、と今さらに思わせてくれるノリ方で、双方の息の合い方がなかなかのものでしたぁ !

これ以上書くと、ミュージック・マガジンの記事に差しさわりも出るので(年末入稿で一月号、載ります、笑)このへんでぇ。

さて・・・
20日
志宏×丈青 ピアノ・デュオ 88×88  @ 渋谷 Jz Brat
ふぅ~ 前代未聞?
これでね、福岡も入れると4回めのデュオらしいんですけど、私にとっては初で。「伝説の」って言われてるくらいですからね、噂も聴きまくったしね。もう一ヶ月以上前から楽しみにしていたの !

始まる前からどきどきした。グランドピアノが、でん、と二台向き合ってる姿もそんなに目にしないし・・・二人の座っている向こう側にはプロジェクターの投影でそれぞれの手も見えるようになっている。

綺麗な手、してるんだよね。弾いているからなのか、うん、数歳の時から弾き続けているからそんな手になったのかわからないけど、それだけでもほれぼれしちゃう、笑、言い過ぎ?

良かったですねぇ・・・
お二人のそれぞれのオリジナルを一曲づつと、それ以外はほぼ全部ジャズのスタンダードから。でも・・・ !

「枯れ葉」だろうが、「ソルト・ピーナッツ」(でしたよね?)だろうが、もうぜんぜん違う曲のように、しかも聴きほれるような曲に変身するの。一曲終わるごとに、一緒に行った郁子ちゃんと顔を見合わせて「すごい~!」と言ってばかり、笑、またこの表現しかないわ♪

ピアノってこんなにいろいろな音色が出るんだ、とあらためて思ったり。聴くほうも真剣だから(そんな聴き方になっちゃうデュオ)。
一度、志宏さんが腕と手を使って、ば~ん、が~ん、っていう音出した時、興奮しちゃって、ばって汗かいた、私。こんなことめったにないね、笑

もうおなかいっぱいで。フル・コース、ふたつ分、いただきましたっ ! ってほどでした。
もう少しマシな表現ができればいいのに。

私にとって、丈青さんは初で。この方もすごいピアニストなのね。志宏さんは、ここのところかなりな追っかけ状態で。(あ、でも12月頭の2daysパスしましたね、あの日はしょうがなくて)ものすごいバリエーションをみせてくれる人。どれを聴いても、いいです ! 一度、ハプニングで、丈青さんの弾いていたピアノ(ずっと交代していたけどね、その時、ということ)の一音がでなくなって。すぐに直ったんだけど、その曲は志宏さんのソロのようになって、その偶然なんだけど、そのソロも素晴らしかったの。丈青さんも「ジーンとしたよ !」って言ってた。

こんなシーンもあっていいんじゃない? と思った。だって、ずっと凄いもの聴き続けるとこちらの頭もやられちゃうような気もするし。
でも、昨日も書いた一言。
ふぅ~、すごいもの二連ちゃんで、いいんでしょぅか、私・・・

この感想はそのまま今日にも持ち越し・・・

そうそう、今日は学校の最終日で。
こんな日に来る子は偉いから、楽しいことをって、実は自分も見たかったりするんだけど「ソウル・トゥ・ソウル」70年代のソウル・シンガーとアーティストたちがガーナに「里帰りツアー」をするドキュメント。見ながら勝手に盛り上がってしまいました。
アイク&ティナ・ターナーとか、サンタナとか出てくるの。
生徒たちに「踊っていいよ」って言ったんだけど、どうやら私一人だったみたいです、椅子の上で踊ってたの。なんとかしたいわ、ね?
今回でも何度目かなんだけど、見るのは。でもね、ガーナのリズムや祭りの情景の凄さにあらためて、って感じでしたよ。あの人たちのパワーと生きる喜びの力ってやはりなかなかないものですね。

ああいうの、撮りに行きたい。いえ、もうムービーでしょう、音と一緒なら。だれかご一緒しません?
日本のミュージシャンとのコラボレーションなんてすてきではありませんの??????
[PR]
by afrimari | 2009-12-22 01:14
伊豆で群発地震が起きている。

小出しにすれば大きなものは無い、とも思えるし、でも恐いな。

一般の人も皆、知っておいたほうがいいことかもれしない。
私もちゃんと読んで知ったのは初でした。クラッシュ症候群、がれきの下からせっかく救出されたのに、その後突然に亡くなってしまう症状。

http://www.itscom.net/safety/column/023.html

人の体ってとっても不思議だ・・・自分でも知らないことが体内で起きるんだね。

今日は目の前の工事があまりにもうるさくて、だってうちの窓の前にふたつブルドーザーが・・・今日はこちら側の日、だったんだね。

で、とうとう近くの温泉に出かけた、笑
のんびりしていて、夕方と夜の狭間、空が濃い綺麗な青に・・・これはブルーモーメント現象というらしいのです。

以前はもっと頻繁に見ていた気がするのだけど・・・

その後、ごろごろしていて見た夢
私自身が子どもに返ってしまって、ブランコに乗っていた。

目が覚めた瞬間、どこにいるのかわからなかった
ふ~む、って感じ
洗われたような気分だったよ
タイムマシーン?
[PR]
by afrimari | 2009-12-18 19:57
ここのところ行って書かなかったライブについてまとめて。

12月1日
ヴィラ・ロボス記念、として。「あのあの」カザルス・ホールを初体験。
クリスティーナ・オルティーズのピアノ・リサイタル。
ああ、美しかった ! めったに「ピアノ・リサイタル」とタイトルされたものへは行かないけど、ピュアに音の美しさ、旋律、感情表現を追及する世界へどっぷり。ふぅ~~。私の友人は、「ジョアン・ジルベルト以来の感激だった」と言っていた、面白いでしょ? 同じブラジルですからね。クラシックの人だけど、持ち味が堅苦しくないのもそんなところ? シースルーの黒の下に赤のシャツを重ねていて色っぽい。おじぎの仕方、立ち居振る舞いも、幸せそうで明るく、しごくナチュラルなのです、それも良かったぁ。
特に5回もやったアンコールが、滑らかで温まっていて最高だった。
ああ、また聴きたい。
一度好きになると癖になりやすいタイプなので、しかもそういう人がどんどん増えるから気をつけないとぉ・・・

2日のオバタラについてはもう書きましたね。
週末、いくつか行きたかったライブを私的ドタバタゆえ泣く泣くパス。
6日の昼間だけは、ボサノバの歌を教えている人の教室をちらっと覗きに行った。皆楽しんでいて、よい、よい。歌いたいなぁ !

9日、エピゾ・バングーラ。ギニアのコラ&バラフォン奏者。あちこちで噂を聞いていた人だ。勝手にあれこれ想像し過ぎていて。前の話がありすぎ、というのもプラスにもマイナスにも働く。気をつけなくっては。本当に、グリオ! 芸人さんでした。愛嬌のある可愛らしいキャラも魅力のひとつでしょう。吉祥寺の「アフリカ大陸」にて。最後にママが踊りながら「投げ銭」用の籠を回して、あっという間に千円冊が10枚を超えたのには驚いた。ちゃんとチャージもとってるんですよ。
ここはアフリカなんですね。通常のライブハウスでは、なかなか難しいですもの。
11日
昨日の日記でも触れたように、白寿ホールで、松田美緒ちゃんの「夜ファド」これが素晴らしかった。ファドだけではなく。
まずコンサートの冒頭で、ウード、ビウエラ、ギターのつのだたかしさんが「700年前のスペインでは・・・」と始めて、古曲、古楽器・・・もうなんていうかね、時代がふぁ~っと遡りました。

美緒ちゃんの優しく甘い声、なにか壊れやすいもの、小さくて繊細で慈しまないと壊れてしまうものを、そっとそっと大切にしているような歌い方、しぐさがとても美しかったのです。
スペイン語と、ポルトガル語だけではなく、ガリシア語でも歌っていたみたいで、凄いですね、

生音 ! 楽器もさることながら声も生ですよぉっ、あれをしあげるのはそうとうにエネルギーをつかったと思います。

本人は否定されていますけど、以前よりちょっと細くなられて。それがますます美しさに磨きがかかっていました。これからも、楽しみな歌い手さんです。そうそう、ギターやティブレの、アルゼンチン人のレオナルド・ブラーボさんも、この世離れしたいい雰囲気で、舞台を異次元にもっていく力をみせてくれました。
冷たい雨が心の温かさを強調してくれるような夜でした。

これから丁寧に書かれた歌詞を読まなくては。

昨晩 ! 12日。ガーナの太鼓手、二・テテ。何度も日記に書きましたね。
なんという日だったでしょう ! 重なりまくりの。築地ではアフロ・キューバンの大イベント。しかも、バタ! ブラジル勢も今年最後のカポエイラの夕べ、と重なっていて、そちらからもお声がかかってしまう始末。私だって行きたい。身が三つに裂けるなら、ああっっ !

集客はやはり辛かったです。こういうこともありますね。
高円寺のMoon Stompにて。
しかし、ゲストが凄かった ! 太田朱美ちゃん。
この方もCDジャケット撮影で仲良くしていただいているご縁ですが、お願いして飛び入っていただきました。ものすごくいいものをいっぱいもっている方で。

皆、口々に「凄い~」と賛嘆していて。
聴かなかった人、損してますよっ、笑
二・テテはもともと凄いのは皆、知っているからね。

以前のPit inn で梅津+外山明+清水、という最強メンバーとの共演で、凄まじいパーカッションを聴かせたために、すっかり忘れていたのですが、二・テテ、実は大いなるコミック・バンドの才能を持っていて。昨晩は久々にそのノリを見せてくれました♪

駆けつけてくれたぺすかちゃん、ありがとう。彼女もげらげらおなか抱えて笑い
「ああ、楽しかった」
そんなライブ。

今日の昼間は、お友達のクラリネット、たつみちゃんのライブを初聴き。楽しみ~!これはソウルド・アウトです。

夜は、恵比寿の「Whats the Dickens」でアムネスティのチャリティ・ライブ。アイルランドのバンドも出るようですよ~ん。こちらは「参加表明」の友人だらけ。ああ、少し昨晩に回ってくれなかったかなぁ、というのが正直な本音。ま、そういうこともありで。

そうそう、昨日の昼間は、あるおバカさんと待ち合わせしていて。遅刻、勘違い常習の人みたいで、待ち合わせ場所に来ない瞬間に電話したので被害は最小、でも気分は最悪でした。 日を間違えていてたみたい。
フランス大使館で開催中の「ノーマンズ・ランド」を観にいく予定だったのです。もちろん一人で行きました。
う~ん、そうですねぇ。100中2か3くらい面白いものがありました。
なにしろ機嫌悪いんだから、点数も辛口でしょ! ! まったくぅ。
勘違いはしょうがないとして、フォローの仕方、というものがある、と思うんですよね。
あら、怒、で終わってしまったわ。

そうだ、私は立体も好きなはずなんだけど、今回は映像、平面でいいもののほうに感度が向かっているなぁ、と思いました。
青空の雲。海に映っているような、青と白の対称の映像。あれがよかったなぁ。そうい気分になりたかったのかも。

だけど、もうすぐ壊されてしまう、旧フランス大使館の建物も見ておきたかったので、それはそれでよかった。
まっ黄色の銀杏や紅葉した木々が豊かにある、庭。それを見下ろす、ガラス窓の部屋々々。差し込む、明るい明るい初冬の日差し、金色。黒い土の匂い。

我が家の前の林が切られてしまってから飢えているものなので、いよいよ懐かしい気分がした。

ほぼ観終わって屋上にいるときにnoeちゃんから携帯に電話。その時私は後で気づいたのですが、ゴミか、と思っていた作品の上に立っていたのでした、笑

今日は今日でいい日にしよう。少し曇り、の穏やかな日。
[PR]
by afrimari | 2009-12-13 13:29
12月12日(土) 高円寺 MOON STOMP で、ガーナの天才ドラマー、ウィンチェスター・ニ・テテのソロ・ライブ
「Music is my spirit」 オープン7時、スタート8時~ ¥2500+1drink 03-3310-6996 ガーナの楽器である、コンガの原型パンロゴや、ジェンベ、トーキング・ドラムで魅せます。http://www.bighitcompany.com/moonstomp/

お時間のある方、ぜひどうぞ !
びっくりのゲスト、ありかも ! ! 楽しみ、でしょ?
[PR]
by afrimari | 2009-12-11 12:10
ジャケット完成、綺麗 !松田美緒ちゃんのジャケ写やりました。
「クレオールの花」

http://miomatsuda.exblog.jp/

ご自身のブログです。今回は、音よりも先に写真撮影があった、というものすごく珍しいパターンで。でもうまくいって良かった !
来年、一月の発売です。

フリーダ・カーロみたいにして、とか、今回はスペイン語で歌うから、ちょっとピリっとさせて、とかオーダーもあり。

一緒にイメージつくり、ロケハン、衣装キメ、アクセサリー(これがもっとも手間取って、そして楽しかった !) 生花、小物まで一緒に作った。
私はアクセサリーまで手作りした。この写真のものではないんだけど、笑
楽しかったです、撮影。

最初は二種類のタイトル案があったのですが、写真のイメージから、こちらのタイトルに流れていったみたいです。これも珍しい、笑

私は女子からお声がかかることが多く。
え、もちろん男子も歓迎ですわよ、アマゾネスじゃないし。

音楽家の人との仕事は「イメージを膨らます」という作業が楽しいです。しかも、一般の広告みたいに制限がいろいろないし、写真家の思惑で作っていけるところがあるから楽しいのです。

見てね。
もちろんなかの音もステキです。

美緒ちゃんの声、あの独特さ全開 !

ピアノ、ウルグアイのウーゴ・ファトルーソ、この人の音が、温かくて、もうたまらんす、しかも生き生きとしていて。と、パーカッションは、世界で活躍するヤヒロトモヒロ。温かさと誠実さが音に出てきているみたいな方です。

また、美緒ちゃんと会っていると、その生き方の力強さみたいなのにすっごく触発されるのです。
アーティストの方とのお付き合いって楽しい !
[PR]
by afrimari | 2009-12-07 22:06
母が入院して退院した。ま、いろいろあるわけなんですけど。
ちょっと具合が悪かったために幻想を見るらしいのです。(本人はちゃんと幻想だと言っています、笑)

最近、ある本を読んでいたら、やはり発熱や体にショックがあると幻想や夢を見るらしく、「ものすごくきれいなものと、恐いものがある」と書いてあった。そうなんだよね、

で今日はきれいなほうの話し。母の幻想

青い蛾の精霊のようなものが音もなく部屋に入ってきて、「透明な毛布をふんわりかけていってくれる」
というんですね。そしてすぅっと出て行く気配もわかる、と。いいなぁ。

この蛾、というのは大水青(おおみずあお)、という蛾です。
まるでターコイズ・ブルーといっていいほどのあでやかな青の大ぶりな蛾です。
どうしてわかるかというと、私がまだ子どもの頃に一緒に旅行に行ってその旅館の網戸にその蛾がとまっていた、それを見ながら、母がこの蛾は母が子どもの頃からとても美しい色で好きなのだ、と語っていたから。

こういうことがわかるっていうのは、その人との歴史があるからなんですよね(この場合は母と私の)。人と人のつながりはこうして小さな歴史で育まれていく。

被写体になってくれる人も、カメラを向ける私も、そのときはさほどに大きなことでも重要なことでもないと思っていたりする。
ところが、撮影した後の時間の流れが、なにかを作っていってくれる場合もある、らしい。

昨日は、満月でした。きれいなお月様でしたね。金色、って書いている人がいました。ほんとに金色の月はそうそう出ない。
そして、雨の日には月は見えませんが、でもお月様に見えてしまうものを、そうだと信じてみるのもまた楽しい・・・今日は幻想づくし? 笑

そして昨晩は、オバタラ・セグンドのライブ。まりあちゃんと出かけた。いつもながらすてきな演奏、すてきな面々なのです。

この世にお月様が落ちてきたみたいな輝きのある音です。

夕べの帝王さまは、いつもとは違う楽器をお使いで、クリアできらきらするような明るく透明な音でした。「誕生日の翌日だからかしら?」とか言ってしまいました。楽器のせいでした、笑

どこまでもいってしまう、ギターよしひろさん、いつも花火の炸裂のドラム、象さん、まろやかで時に原始から響く音を聴かせるパーカッション、ギミ。びんびん低音が響きまくるベースのやじまさん。そして、昨日は「モントゥーノ」ではしゃぎまくりの志宏さんのピアノ。ときどきとんでもないときに、「音の切り裂きジャック」になるのがどきどきする魅力でもあります。
飛びいりには、私も大ファンのフルート、太田朱美さん、すてきでしたぁ、もうバンドの面々が立ち上がっちゃうほどの良さをぐいぐい魅せてくれるんです。「もうオバタラに入ちゃったら?」と勝手な提案をさせていただきました。これでほんとうにそうなったらすてきだっ。

アンコールには、帝王さまと同じくトロンボーンの大門さん。飛び入りは二人とも女性・・・いいですね、がんばって欲しい。

と、かなり詳しく書いたのも・・・笑 まだマイミクさんにはなっていないんですが、関西方面にお住まいらしき方が、私の日記を覗きにきてくれている。夕べから二回目、笑 帝王さまのご友人。
きっとどんなふうだったか、お知りになりたいに違いない、と及ばずながらダイジェスト、書かせていただきました。書けばもっと長くなるけど、あまりにも長いのも迷惑かと。
マイミクします? 笑
そんな具合。またいいライブ、行きたいです♪
[PR]
by afrimari | 2009-12-07 22:04